前回の記事:旅日記静岡編10 清水港と清水の次郎長の墓
今回から富士山周辺について書くわけですが、 山梨編を書いたとき、郡内(山梨県側の富士山周辺)について かなり端折って書いたので、ついでに山梨側についても書きます。
というか御殿場に行ったことないし、富士市や富士宮市についても あまり書くネタがないので、苦肉の策でございます。
一発目は、富士山周辺の各市について書いてまいります。
富士宮市といえば、やっぱり総本山浅間大社なわけで、 逆をいうとこれくらいしか観光名所がありません...
総本山なのに思ったほど大きくなく、 これなら富士吉田にある北口浅間神社を総本山にした方がよくね? などと不遜なことを考えてしまいました。
富士吉田市にある北口浅間神社はこんな感じ。
他にあるとすれば鳴沢村に行く途中に白糸の滝や朝霧高原があるのですが、 山梨に近く、もはや静岡なのか山梨なのか分からない状態です。 これは丁度、八ヶ岳周辺が山梨か長野か分からないのと同じです。 あと、浅間大社より500mくらい南に結構大きいイオンがあります。
富士宮から15分くらいでいける場所。 工場が多いところで観光地は特に何もありません。 なぜか富士市にもイオンがあるが、富士宮ほど大きくない。
行ったことない。
富士サファリパークくらいしか知りません。
ファナック本社があるため村のクセに金持ち。 忍野八海は有名だが、中国語と土産の呼び込みが響き渡り、風情無いことこの上なし。
東大入学時にキャンプで行ったことは、数年前の記事で書きました。 それ以来行っておりません。
私が好きな吉田うどんの聖地。 有名店にも数店行きましたが、私的には甲府の「とだ」や「旭」の方が 美味しいと思っております。
樹海と道の駅の村。
道の駅なるさわにあるティラノサウルスの模型は、 2010年頃はスムーズに動き、泣く子供がいる程の迫力でしたが、 2014年時点では劣化および油切れを起こして軋む音がしまくり、 もののあはれを感じさせます。
こんな感じであまり書くことが無いのですが、次回も思いつくまま書いてまいります。
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