前回の記事:静岡編8 丸子や有東木
今回は静岡市の南側について書いてまいります。
弥生式の遺跡。
縄文時代でなく、また山梨長野のように山中でなく平地にあるので、 山岳信仰は無かったと思われ、山岳信仰にありがちな、ち○んちんのモニュメントは 皆無で健全な遺跡となっております。
※甲府南IC近くの考古学博物館には石製のちん○ちんが沢山展示されているし、 大泉の金生遺跡にはち○んちんモニュメントがそのまま残されているので、 ちんち○んがたまらなく好きな人は是非とも行ってみて下さい。 ちなみに何でち○んちんなのかというと、山の神様は女なのでちんち○んが大好きだという、 今のフェミ団体が聞いたら激怒しそうな理由。
昔の歴史教科書には「弥生時代の人々の暮らし」といった感じで 登呂遺跡の写真が載っていたそうですが、私の時代には無くなっておりました。 多分、吉野ヶ里に取って代わられたのではないでしょうか。
東照宮といえば日光東照宮なわけですが、静岡にも東照宮があります。 家康が晩年を過ごした場所なので、当然といえば当然なのですが。
日光の方へは行ったことないのですが、ここは小さいし、何より階段が急で疲れました。
久能山東照宮の隣には日本平という名所があるのですが、 実際に行ってみるとただの丘でした。 富士山はよく見えましたが、富士山なら清里からも見えるし…
富士山のオプションとして、一応世界遺産になってしまった三保の松原。 土産物屋以外には特にこれといったものはなく、ただ松があるだけです。
日本各所に残る天女伝説には色々なパターンとオチがあり、 ここ三保の松原の場合は天女が昇天してしまうオチだそうです。 世界遺産の基準ガバガバじゃないか、と思わせる一品で、 実際、私が行ったときは地元の人間とおぼしき方々が バーベキューパーティーを行っておりました。
次回は清水について書いてまいります。
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