解説まとめ『ザ・マスターキー』2015はじまり

※これは2015年頃に書いてゴミ箱に捨てたものを、読者のリクエストにより再度掲載したものです。 再掲載するにあたり、少し編集等をしております。何の役にも立たんかもしれないけど、読みたい人は読んでね。

今回から、私が初めて出会った引き寄せ関係の本、 『ザ・マスターキー』についての解説やまとめを適当に書いてまいります。

暇つぶしに読んだり何かのヒントにしてください。

まずはいつも通り、マスターキーとの出会いの顛末から書いてまいります。

『ザ・マスターキー』との出会い

ブラック企業で苦しんでいた2011年、人生どん詰まりになった私は、 何とか状況を打開しようとドラッカーなんて読んだりしたのですが、 クソの役にも立たず、ドラッカーの本2冊は鍋敷きとなりました。 (ドラッカーてホンマ役に立たんかったわ)

ますます八方塞がりとなった私は、 今まで馬鹿にしていた引き寄せとかの精神世界に手を出すことになったのです。

かといって、いきなり前世が云々とかアセンションが云々なんて奇天烈な本には 手を出したくなかったので、何らかの「実績」がある本を探していたところ、

「あのビルゲイツがハーバード時代に読んだ本!」というものがあり、 それが『ザ・マスターキー』でありました。

「ビル・ゲイツならドラッカーみたいなクソと違って実際に金持ちだし、 この本には何かパワーがあるんだろう」などと、当時の私はウキウキしながら 読み始めたのですが…

何か意味が分かったような分からないような感じで、 2回位読んでもそんな感じだったのでウンザリし、 その頃ちょうど『エイブラハムとの対話』を読み始め、 そっちの方が分かりやすかったので、 マスターキーは完全に放置されて段ボール箱の奥底へと沈んでいきました。

マスターキー再び

そんな感じで放置されていたマスターキーですが、2015年のGWに荷物整理をしていると、 存在すら忘れていたマスターキーと4年ぶりのご対面と相成りました。

「そういやこんな本あったなあ」と思いながらパラパラめくって読んでいみると、 なかなか面白いことが書いてあるではないですか。 「なんでこんな本を放置していたんだ!」ということになり、 いっちょ真剣に、1週間に1章ずつ読んでみることにしたのです。

そんなわけで、これから1章ずつ、計24章を解説してまいります。 興味のある方は安い文庫本も出ているので、買って1週間に1章ずつ読んでみてはいかがでしょうか。

ただ、現在16章まで読み進めており、記事を書くのが追いついてくるような ドラゴンボールのアニメのようなことが起きたら、適当な記事を書いてお茶を濁そうと 考えております。

次回はマスターキー本書の概要とか効果について。

次回の記事:『ザ・マスターキー』の概要と効果

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