解説まとめ『私は誰か?(Who am I?)』その10

前回の記事:『私は誰か?(Who am I?)』その9

今回は第17問および第18問。

もうこの問答の核である「私は誰か?を繰り返せ」の話は済んでいるので、 あとは刺身のツマ程度の話であります。

というか

「苦しみから逃げようとせず、自分で苦しみに向き合って苦しみ続けない限り、こんな文章読んでるだけじゃ何も変わらんで」

などと本当のことを言ったら誰もこんなもの読まなくなるので、 ここら辺で止めておきます。

第17問:すべては神のなせるわざではないのでしょうか?

「神=宇宙構造から原子構造まで全ての自然現象を司る何か」と定義すれば、うんその通りだね、で終わる質問。

本文では何か訳の分からんこと言ってますが、 まあ自然現象があまり解明されていない時代の人間の話なので、 上記定義と同じことを言いたかったのでしょう。

そういや急に話は変わるけど、大阪市内のちょっと大きな書店、 なんばCITYにある書店とか梅田のBIGMANの隣にある紀伊國屋とかかに行くと、

いまだに「引き寄せの法則でキラキラハッピー」だの「神社で願望実現」だの、 もはや二束三文の価値もない、下らない本が平積みされとるのでたまげました。

10年くらい前に「カモは毎日毎秒新たに出現するから諦めずに頑張ろう」 といった内容のビジネス本を読んだことありますが、まさにその通りだなと感心し、

私ももう少し読者の皆様に寄り添った綺麗事やおべんちゃらを並べておけば、 今頃は人気はうなぎのぼりで、教祖様になって酒池肉林、 あんなことやこんなことができたのになぁと悔やまずにはいられません。

そういえば前に紹介された『完全教祖マニュアル』読んだけど、あんま参考にならなかったヮ。

第18問:帰依者のなかで最もすぐれているのはどのような人でしょうか?

そんな戯言は置いといて第18問。

英文では「帰依者」がdevotee、「自身を捧げる者」となっており、要するに信者のことです。

ただし、仏教やキリスト教、数多あるカルト宗教等によくみられる 「他人の意見」「形骸化された偶像や儀式」といったガラクタを信じろという話ではなく、 「真我に自身を捧げよ」というのが本問に対する回答であり、

「(真我という)列車に乗ったら荷物(あれやこれやの思考)を降ろして安心しなさい」という比喩になるのであります。

じゃあどうすれば捧げられるのかというと、それはこれまで書いてきた通りだし、 noteの「万能の法則」の記事にも書いている通りです。

この辺は賢明な読者ならもうお分かりのはずやろ。

ということで、今回はここまで。

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