前回の記事:長野編2諏訪湖や間欠泉
今回は4月の中旬に前宮と本宮で開催される「御頭祭」について書きます。 御柱祭は6年に1度ですが、御頭祭は毎年やっています。
御柱祭は神社の四隅に建っている柱を建て替える祭ですが、 御頭祭は何かというと、神様にお供え物、しかも鹿の生首をお供えするお祭りです。
何で神社で生首なんだというと、どうも縄文時代からの名残らしいです。
私的には御頭祭の方が、プリミティヴな感じがして好きなのですが、 グダグダ書いても仕方ないので、祭当日の写真を見ながら記憶を頼りに書いていきます。
というわけで、参道に屋台が並ぶような派手な祭ではないですが、 静かな歴史ある祭りが好きな人は、是非とも参加してみてください。
長野編4守屋山登山と高遠に続く。
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