前回の記事:長野編10 上田城と刀屋で蕎麦まみれ
ず〜っと田舎続きでしたが、今回は大都会・松本についてです。
松本にはパルコがあるので、 長野市より松本の方が都会だと私は思っております(意味不明)。
というか、長野の県庁所在地は松本だと思っている県外人は 結構いると思うのですが、いかがでしょうか。
松本城はこんな感じです。
中に入るにはお金がいるので一度も入ったことありません。 5月1日だか2日だかが県民の日で、入場料がタダになるのですが、 長蛇の列ができていたのでタダでも嫌でした。
松本城に入るくらいなら、名古屋城に入った方が楽しいと私的には思います。
あと、松本城の南東に「縄手通り」という古い通りがあるのですが、 特にこれといったものはありませんし、 古い通りといえばやっぱり木曽の奈良井宿に勝るものはありません。
市街地だと時計博物館が面白かったです。 ここも県民の日には入場料がタダになります。 何にせよ、松本城から真南のところに観光案内所があるので、 そこでパンフレットとかもらって行きたいところを調べるのが よいと思います。
黒澤明の『夢』のロケ地となった所。 ラストの「水車小屋のある村」の舞台です。
実際に行くと 「やっぱ黒澤監督のカメラワークは素晴らしかったんだなあ!」 と、黒澤映画の技術力に驚かされる場所です。
店と観光客ばかりで、ちっとも映画のような情緒はありません! 同じワサビでもここに行くくらいなら、ワサビ栽培発祥の地である、静岡の有東木に行った方が良いです。
少なくとも映画で垣間見ることができた情緒が、有東木にはあります。
わさび農園の近くにある、そこそこ大きい神社。
これといって特にないですが、「力守り」というお守りが 珍しかったので買ってしまいました。
ちなみに奥社は上高地にあり、高校(中学だっけ)の時に行きました。
何かケチばかりつけている感じなので、 ここで汚名返上ネタをひとつ。
私は暗黒の山梨時代、よくワインを飲んでいたのですが、 よく飲んでいたのは塩尻のワインでした。
松本から車で南西に少し行ったところに塩尻があります。
勝沼の葡萄畑は段々になっていてそれっぽいのですが、 塩尻は元々標高が高いので、道路沿いに葡萄畑があり、 あまり雰囲気が出ていません。
でもワインの味は私好みで、アルプスワインの「葡萄棚」をイオンやバローで買って飲んでおりました。
東海地方のイオンやバローにも売っているので見かけた人は是非とも買ってみてください。 ※私のいう「ワイン」とは一升瓶ワインのことです。
生きる上で大変ためになる記事一例
引き寄せに関する大変素晴らしい記事一例
...