前回の記事:『ザ・マスターキー』概要と効果
今回から2015年に書いた『ザ・マスターキー』の解説文を再掲してまいります。
自分で言うのも何ですが、私自身が書いた文章を読み直した際、
「凄い!一体誰がこんなもの書いたんだ」と仰天する文章、 何かが私の身体を通して書いたとしか思えない文章と、
「何やこれ一体…」「あっ段々面倒になってきているな」 「おふざけが足りない」などとウンザリする文章とがあり、
本解説記事はもちろん後者でございます。 (前者と後者の比率はおそらく2:8くらい、いや1:9くらいか)
まず1章。この本は段落ごとに番号が振ってあるので、それを元に書きます。
前フリに書いてあるのは、「自分の内にある力に気付いて使いましょうね。 そうすりゃこの物質世界が生命そのものであることが分かりますよ」ということ。
その力って何だというと、25あたりで書いてある「宇宙意識」と呼ばれるもので、 潜在意識だの意識だの生命だの全てであるものだの、色々呼び方があるアレです。
以後この解説では「大いなる力」で統一します。 何でかというと、これが私オリジナルの呼び方で、私的に変な先入観が無い呼び方だから。
※2022追記:別に「力」だけでええやん。大きいも小さいもないやろアホらし。
じゃあ、その力を使うにはどうすればいいのかというと、
「一切のパワーが内側にある」と学ぶこと(5)、 「大いなる力」を自覚できるようになること(14)
だったりします。
じゃあ、内側にある「大いなる力」を意識したり自覚できるようになるには どうすればいいのかというと、私は『ニューアース』を読んでやっとこさ何とかなりました。
この辺の修行?をせずに、貧相な頭でウンウン考え、 やれ引き寄せだ願望達成だ復縁だのとやるから、ちっとも実現しないのです。
あと誤解してほしくないのは「一切のパワーが内側にある」とかいって、 外側は空っぽということではない、ということです。
「内側に一切のパワーがあるけど、外側にも等しくある」という感じです。 でなきゃ内面世界が外面に展開していきません(16)
ちなみに「内面世界」というのは、頭の中の思考のことではなく、 「全身を流れている五感で認識できない力」と考えた方が、ドツボにはまらずに済みます。
というわけで、本当に適当になりましたが、1章はこんなもんでしょうか。 思考をコントロールするとか最後のエクササイズとか、私にとってはナンセンスなので全部スルーします。
要は、
「貴方の内側(頭とか限定的でなく身体全体)には、素晴らしい力がありますよ。 まずはその力を意識できるようになりましょう。そのやり方は人ごとに違うから自分で何とかしてね」
という、全ての基本でありながら難易度の高い内容でございました。
次回は2章。
次回の記事:解説まとめ『ザ・マスターキー』第2章
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